カトリーヌの「朝1日1映画」

朝の時間を有意義に♪

製作国:日本

『夕映え少女』(2007年 日本)

画像:リンクより 文豪・川端康成の短編集が原作。濱口竜介監督が学生時代に助監督を務めた作品。 今朝の1日1映画は『夕映え少女』(2007年 日本)を鑑賞。 大学の実験室でアルコール爆発事故が起こり、恋人の博士を目の前で亡くした女助手は1人で生きてい…

『長崎の歌は忘れじ』(1952年 日本)広島国際映画祭2022

田坂具隆監督の被爆体験から構想された作品ちらっと映画祭の様子も 今日の1日1映画は『長崎の歌は忘れじ』(1952年 日本)を鑑賞。 1945年8月。 新鋭のアメリカ人作曲家、ヘンリー・グレイ(アーリングトン・ロールマン)は、ハワイの日本人捕虜収容所で瀕…

『卍』(1983年 日本)

画像:リンクより 谷崎潤一郎原作。愛欲の中で「ホラー要素」&「刑事」が人間の深部ををあぶりだす 今朝の1日1映画は『卍』(1983年 日本)を鑑賞。 人妻の園子(高瀬春奈)は、ある日街の高級店でつい万引きを働いたところを、ひとりの若い女性に目撃さ…

『山の音』(1954年 日本)

画像:リンクより ノーベル賞作家・川端康成の小説「山の音」が原作戦後の家族や男女を成瀬巳喜男監督が描く 今朝の1日1映画は『山の音』(1954年 日本)を鑑賞。 信吾(山村聡)は修一(上原謙)・菊子(原節子)の息子夫婦と同居しているが、息子には愛…

『アレノ』(2015年 日本)

画像:リンクより 文豪エミール・ゾラの名作「テレーズ・ラカン」を原作に、愛人との情事に溺れる妻を描いた愛憎劇 今朝の1日1映画は『アレノ』(2015年 日本)を鑑賞。 病弱な夫(川口覚)と味気ない結婚生活を送っていた妻(山田真歩)は、2人の幼なじみ…

『吾輩は猫である』(1982年 日本)

明治の文豪・夏目漱石の名作アニメーション 11月3日は文化の日。 市内の文化施設の入館料や鑑賞料が無料! 朝から県立美術館の「ケンビとゲンビの作品を並べたら、美術についての疑問が解ける(かも)展」で美術鑑賞↓映像文化ライブラリーでアニメーション映…

『讃歌』(1972年 日本)

画像:リンクより 谷崎潤一郎の原作を新藤兼人監督が映画化。献身的な究極の愛 今朝の1日1映画は『讃歌』(1972年 日本)を鑑賞。 琴三弦の道に励み、15歳には他に比肩するものがないほどの才能をみせた盲目のお琴(渡辺督子)。 そしてお琴の稽古のお供を…

『時をかける少女』(1986年 日本)

画像:リンクより 「時を戻そう」の元祖かも。大林信彦監督のこだわり&松任谷正隆&ユーミン夫妻の音楽が郷愁を呼び起こす。 今朝の1日1映画は『時をかける少女』(1986年 日本)を鑑賞。 放課後、掃除当番で学校に残っている和子(原田知世)。 実験室の…

『流行感冒』(2021年 日本)

画像:リンクより 志賀直哉の原作をドラマ化100年前のスペイン風邪の様子は「あるある」だらけ 今朝の1日1作品はNHKの特集ドラマ『流行感冒』(2021年 日本)を鑑賞。 小説家の私(本木雅弘)は、妻の春子(安藤サクラ)と4歳の娘・左枝子、二人の女中と…

『坊ちゃん』(1980年 日本)

画像:リンクより キャラクター原案はモンキーパンチ。主演の声は西城秀樹! 今朝の1日1映画は『坊ちゃん』(1980年 日本)を鑑賞。 時は明治時代。 熱血漢の正義感の青年「坊っちゃん」は東京の物理大学を卒業し、四国・松山の中学校で数学教師となる。 …

『安寿と厨子王丸』(1961年 日本)

画像:リンクより 封建時代の女性の絶望感…。森鴎外版を原作に豪華俳優陣が声を務めるアニメーション 今朝の1日1映画は『安寿と厨子王丸』(1961年 日本)を鑑賞。 平安時代の日本。 陸奥国の役人である岩木判官正氏は陰謀のために失脚し、その家族も流浪…

『瞳をとじて』(2013年 日本)

画像:リンクより ノーベル文学賞作家、アンドレ・ジッドの「田園交響楽」を映画化。萩原流行さん最後の主演映画。 今朝の1日1映画は『瞳をとじて』(2013年 日本)を鑑賞。 鎌倉で子どもたちを更生させる活動を行う神野智明(萩原流行)は、親に虐待され…

『ミヨちゃんのためなら全員集合!!』(1969年 日本)

画像:リンクより 仲本工事さんの演奏する姿が。ザ・ドリフターズのドタバタコメディシリーズ第3作 今朝の1日1映画は、仲本工事さんを振り返る意味で、ザ・ドリフターズ出演の映画『ミヨちゃんのためなら全員集合!!』(1969年 日本)を鑑賞。 とある地方…

『海と毒薬』(1986年 日本)

画像:リンクより 遠藤周作原作・熊井啓監督・奥田瑛二×渡辺謙ベルリン映画祭銀熊賞に輝いた問題作 今朝の1日1映画は『海と毒薬』(1986年 日本)を鑑賞。 敗色も濃厚となった昭和20年5月。 九州のF市にも毎晩のように米軍機による空襲が繰り返されていた…

『坊ちゃん』(1977年 日本)

画像:リンクより 熱いけど爽やか―!夏目漱石の名作を中村雅俊主演で描いた痛快青春喜劇 今朝の1日1映画は『坊ちゃん』(1977年 日本)を鑑賞。 明治39年。 坊っちゃんこと近藤大助(中村雅俊)は、東京の物理学校を卒業後、中学の数学の教師として勇んで…

『闇打つ心臓 Heart, beating in the dark』(2005年 日本)

画像:リンクより 子供を殺した男女は二度出会う。8mmフィルムのエネルギー、役者の熱い思いが詰まった作品。 今朝の1日1映画は『闇打つ心臓 Heart, beating in the dark』(2005年 日本)を鑑賞。 自分たちの子どもを殺して逃げるリンゴォ(内藤剛志)と…

『嵐が丘』(1988年 日本)

画像:リンクより 吉田貴重監督が松田優作×田中裕子で映画化。アメリカ版(1939)と見比べてみました。 今朝の1日1映画は『嵐が丘』(1988年 日本)を鑑賞。 時は中世。 父の神を祀る山部一族の東の荘の当主・高丸(三國連太郎)は、ある日都から鬼丸と名…

『日本沈没』(1973年 日本)

画像:リンクより 「日本海溝、その底では何かが起こっている」(映画より)怪獣映画から脱却した特撮映画の記念碑的作品 今朝の1日1映画は『日本沈没』(1973年 日本)を鑑賞。 小笠原諸島のとある島が突如として姿を消した。 小野寺(藤岡弘)の操縦する…

『心』(1973年 日本)

画像:リンクより 夏目漱石の名作を新藤兼人が設定を置き換え映画化静かな凄みを見せる乙羽さんの存在感 今朝の1日1映画は『心』(1973年 日本)を鑑賞。 物語の主人公、二十歳のK(松橋登)は、東京・本郷に下宿先が決まった。 そこには夫を戦争で失ったM…

『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』(2019年 日本)

画像:リンクより 「最重要なこととは、この国で自主的に生きる試みのことだ」(映画より)巨匠のアニメーション作家からロシアを知る 今朝の1日1映画はドキュメンタリー映画『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』(2019年 日本)を鑑賞。 ロシア…

『それから』(1985年 日本)

画像:リンクより 夏目漱石の名作を森田芳光監督が独特の空気感で描く。 今朝の1日1映画は『それから』(1985年 日本)を鑑賞。 明治後期の東京。 裕福な家庭に育った長井大助(松田優作)は30歳になっても定職を持たず、読書や思索にふける気ままな毎日を…

『の・ようなもの』(1981年 日本)

三遊亭円楽(三遊亭楽太郎)さん出演落語の世界を題材に80年代を映し撮った青春映画 今朝の1日1映画は『の・ようなもの』(1981年 日本)を鑑賞。 古典落語の修業に励む二ツ目の落語家、志ん魚(しんとと)(伊藤克信)は23歳の誕生日、初めてソープランド…

『アイ・アム まきもと』(2022年 日本)

水田伸生監督×阿部サダヲ主演コメディーだけど考えさせられます。 今朝の1日1映画は、昨日劇場で見た『アイ・アム まきもと』(2022年 日本)をストーリーのネタバレは無しで感想を。 小さな市役所で、人知れず亡くなった人を埋葬する「おみおくり係」とし…

『斬る』(1962年 日本)

「人は他人を不用意に殺す場合がある。それは剣ではない。言葉だ。」(映画より)脚本・新藤兼人、雷蔵×三隅による、静かな熱情 今朝の1日1映画は『斬る』(1962年 日本)を鑑賞。 天才剣士・高倉信吾(市川雷蔵)は、三年の武者修行のなかで、“三絃の構え…

『心中天網島』(1969年 日本)

「あんたを愛しいと思ったら、どんなことでもできるんと違いますか」(映画より)文楽の世界観をアバンギャルドな手法で魅せる名作 今朝の1日1映画は『心中天網島』(1969年 日本)を鑑賞。 紙屋治兵衛(中村吉右衛門)は女房おさん(岩下志麻)と子供のあ…

『デビルマン』(2004年 日本)

ダンテの「神曲」からイメージされた漫画&アニメの実写化作品。勇気をもって鑑賞してみると…。 今朝の1日1映画は『デビルマン』(2004年 日本)を鑑賞。 両親を亡くし牧村家に引き取られ高校生活を送っていた不動明(伊崎央登)。 親友・飛鳥了(伊崎右典…

『ロマンス』(1996年 日本)

画像:リンクより 玉置浩二×ラサール石井×水島かおり即興から作り上げた、恋愛の距離感を味わう大人の青春映画。 今朝の1日1映画は『ロマンス』(1996年 日本)を鑑賞。 タイプも生き方も違う二人の男、不動産業者の柴田(玉置浩二)と市役所勤めの安西(…

『ある用務員』(2021年 日本)

福士誠治が映画初主演用務員が少女を守るクライムノワール 今朝の1日1映画は『ある用務員』(2021年 日本)を鑑賞。 高校の用務員として勤務している深見(福士誠治)。 父親が元暴力団員だった深見がそこで働く理由は、父親の兄弟分である真島(山路和弘)の…

『蒲田行進曲』(1982年 日本)

泣く、笑う、(手に汗を)にぎる、まさに劇的!つかこうへいの舞台を映画化した名作。 今朝の1日1映画は『蒲田行進曲』(1982年 日本)を鑑賞。 時代劇のメッカ、 東映京都撮影所。 人情に篤いが激情家なのが玉にキズの大スター銀ちゃん(風間杜夫)と、そ…

『花の兄弟』(1961年 日本)

当時18歳の橋幸夫が市川雷蔵と共演。殺陣に、恋に、歌いまくる! 今朝の1日1映画は『花の兄弟』(1961年 日本)を鑑賞。 父の仇討ちという使命を背負わされた兄・市之進(市川雷蔵)。 一方、武家を嫌ってやくざの世界に飛び込んだ弟・新次郎(橋幸夫)。 …