本2冊
現在、映画勉強本3冊目として読んでいる『脚本の科学』。
映画を見ている時、認知と知覚から脳内で何が起こっているかを事例の映画を見せながら紐解いてあります。
翻訳物かつ医学用語が多めで難解ではありますが、個人的に科学的に分析するのが好きな私にとっては非常に面白いです!
映画を見ながら感動した時や泣ける時の、「なぜなんだろう?」「脚本や技法にどういう仕組みや仕掛けがあるんだろう?」と思う疑問が解ける感じ。
もう一冊の『地政学』は、以前買って読んだんですが、今日のロシアのウクライナ侵攻のニュースで復習の意味で読み返しています。
こちらは見るだけで分かりやすいイラスト入り。
こちらもなぜ?を解決するのに役立ちます。