「フォーン・ブース」(2003年 アメリカ)
電話ボックスで起こる、
ノンストップ・サスペンス!
今朝1日1映画は「フォーン・ブース」(2003年 アメリカ)を鑑賞。
自称一流広告マンのスチュが、公衆電話の受話器を置いた途端にベルの音が。
思わず受話器を取ると、正体不明の人物が彼を脅迫、電話ボックスをライフルで銃撃され…。
この映画を考えた人、優秀〜!
ほぼ「電話ボックス」ワンシチュエーションで、観客に80分間息もつかせないようなスリルを味わえさせるなんて。
アイデアとシナリオの力を感じます。
時代背景として、携帯電話への切り替わりというタイミングで、公衆電話を使う人もまだ若干いた時期だからこそこのシチュエーションが生きているんですが、アレンジしたら今もいけるんじゃないかと思います。
自主映画の参考にさせていただきます^_^