『男たちの挽歌 4Kリマスター版』（1986年 香港）
スクリーンで再び
今朝の1日1映画は『男たちの挽歌 4Kリマスター版』（1986年 香港）を映画館で鑑賞。
先日、配信サービスのU-NEXTで見たんですが、やはりスクリーンでもとやってきました！
U-NEXTのポイントを映画館で使うことができるので（1作品1,500ポイント）、映画館での支払いは０円。
便利な時代になりましたね。
スクリーンですが、ど真ん中の席で鑑賞。
やはり音が素晴らしい。
この映画、ミュージックビデオのように感情に沿った音楽が全編に散りばめられており、かつ広東語ってちょっとメロディアスなので、結構音が重要な映画。
それが映画館で見ることにより、サラウンドシステムで自分の方向にスピーカーが配置してあるような感覚で音がいい感じに“降って”くる。
銃撃戦のシーンも迫力ありますね。
ただ気合いを入れてど真ん中に座ったので、全体を見渡せる感じでもなく、映画自体を客観的に見ることは難しく、映画の雰囲気を楽しむ感じで見ました。
座る位置も重要ですねぇ。
でも画的にいかに面白くするかを工夫しているジョン・ウー監督のエッセンスを再確認することができました。
入り口には日本版、香港版、世界版のポスターや、ポストカードのプレゼントもあり、ファンには嬉しいです。
↓予告編
作品についての記事はこちら↓
