「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」(2003年 アメリカ)
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豪華キャストが共演!
ロバート・ロドリゲス監督によるゲームの世界。
今朝の1日1映画は「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」(2003年 アメリカ)を鑑賞。
世界征服をたくらむ“悪のトイメイカー”により、ヴァーチャル・ゲーム「ゲームオーバー」の中に閉じ込められたカルメンを救うため、弟ジュニはゲームの中へ飛び込むが…。
何にも知らずに見たんですが、大人気キッズ・シリーズ「スパイキッズ」の第3弾なんですね。
「タイタニック」のジェームズ・キャメロン提供による<3-D・リアリティ・カメラ・システム>により、3-D映像を実現。
アントニオ・バンデラス、ジョージ・クルーニー、イライジャ・ウッド、そして初の悪役に挑むシルベスター・スタローンらが共演している、実に豪華な子供向け映画です。
話の内容は仮面ライダーとかによくある感じではあるんですが、ゲームの世界ということで、ステージをクリアするとレベルが上がり、悪者も「お前らをレベル1に落としてやる!」とか、だましキャラとか、ゲームをやったことがある人ならうなずける設定がたくさんあって面白い。
映像がほぼ実写とCGの合成で、超スピードで走るバイクレースのシーンなどでは、テーマパークのアトラクションのような爽快感が!
映画館で見た人はそのド派手な色彩、動きまくる視点に、目が痛くなる人も続出したそうなんですが、映画館では3Dメガネで見る作品だったそうで、3Dで見るとまた違うんでしょうね。
今はVRなどで気軽に3Dの世界が味わえますが、当時としたらすごく画期的な映画だったことは間違いないです。
アクションを得意とするロバート・ロドリゲス監督。
ホラー映画が大好きだそうですが、他の作品も見てみたいです。
↓予告編
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