「チャイルド・プレイ3」(1991年 アメリカ)

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成長したアンディと対決!
人形ホラーシリーズ第3弾
今朝の1日1映画は「チャイルド・プレイ3」(1991年 アメリカ)を鑑賞。
凶悪犯が乗り移った“グッド・ガイ人形”が人々を襲う「チャイルド・プレイ」の第3作目。
前作から8年後、陸軍学校を舞台に再び蘇ったチャッキーが16歳に成長したアンディに再び襲いかかる…。
アンディは16歳に成長。
チャッキーの事件がショックで精神病院に入院した母親にも会えず、里親を転々とした挙句、陸軍学校に入るという、ちょっと切ない設定です。
8年前のことだからみんな忘れてるでしょ、と利益追求のためまたグッドガイ人形の製造を始めるおもちゃ会社社長。
蘇ったチャッキーはアンディの居場所を調べ、近づき、どんどん周りの人が犠牲になっていき…。
チャッキー、なかなかしぶといですね。
チャッキーの動きや感情表現はやっぱり見ごたえがあります。
一方、アンディは行動的には追い詰められていますが、過去のトラウマを思い出しはするものの、精神的に追い詰められた感じがそこまでなく、怖がり方がそこまでではないのは度胸がついたからでしょうか。
いろんな連鎖があって、フィナーレで対決します。
終わり方はなんだかすっきりしない展開。
でもこれが恐怖感を味わえていいんでしょうね。
2019年版のハイテクな「チャイルド・プレイ」も見てみたくなります。
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