カトリーヌの「朝1日1映画」

朝の時間を有意義に♪

「シュレック」(2001年 アメリカ)

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ちょっとお下品な緑色の大男の大冒険!

今朝の1日1映画は「シュレック」(2001年 アメリカ)を鑑賞。

巨人シュレックが暮らす静かな森に、身勝手な領主に追放されたおとぎ話の登場人物たちが大挙襲来。

自分の暮らしをじゃまされたシュレックは、彼らをもとの住処に戻すため、領主にかけ合いに行くことに…。

ドリームワークス最大のヒットを記録したフルCGアニメです。

おとぎ話の夢ある世界を「くっせ!」と俯瞰で見て、お下品&お下劣、曲もラップやロックなど、笑えたりかっこよかったりという要素をたくさん盛りこんであって、楽しいです。

ストーリーは、姫を助けるという「アラジン」のパターンではありますが、それよりも見た目が怖いけど心は優しいシュレックとおしゃべりロバのドンキーとの友情を主として描かれていて、心を閉ざすシュレックを友達ロバがこじ開けて、世界を広げていく成長物語となっています。

吹き替え版で見たんですが、浜ちゃん(浜田雅功)がシュレックの声をやっていて、関西弁の独特の話し方でしゃべるんですが、浜ちゃんにしか思えなくなってくるんですよね。。

姫も藤原紀香さんで、紀香さんの姿が透けて見えてしまう。

誰々が声をやっているから見るっていう人ならいいんですが、キャラクターの世界に入り込んでみたい場合は、逆に想像力が邪魔をしてしまう感じはあります。

それにしても、西洋系の怪物って緑色のことが多いと思うんですが、なぜでしょうね。。

↓予告編


↓U-NEXTで見ました。


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